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てくてくウオーク 多摩四季の草花 |
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多摩四季の花々 冬 1月 |
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1月 蛇の目エリカ (ジャノメエリカ) 01-005 |
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ジャノメエリカはツツジ科エリカ属、南アフリカ原産の常緑低木。大型は高さ2mになる。
針葉樹のような繊細な葉、枝はよく分枝して小枝の先に小さな鐘形、
桃色から薄紫色の まんなかに黒い目玉のような模様の花を咲かせ、株全体に多数の花をつける。
花期は11月頃から翌年4月頃ですが、ほぼ周年咲きに近い。
この黒い目玉の部分(雄しべの葯)を 「蛇」の「目」に見立てた名前なのです。
11月に掲載のエリカ・オアテシイ (別名ウインター・ファイアー)もエリカの仲間。
エリカ属は700種、夏咲きと冬咲きがあるが大半が冬咲きです。 |
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ジャノメエリカの花は釣鐘状で下にぶら下る。花小さくズームしてやっと蛇の目が識別できる。
突き出た雌しべを雄しべが包む。ベルコリーヌ5丁目内裏谷戸歩道。'11.01.06. |
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