歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩四季の花々 冬 1月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  110106-jyanome-s.jpg(1511 byte)    1月  蛇の目エリカ (ジャノメエリカ) 01-005


110106-jyanome.jpg(8705 byte)   ジャノメエリカはツツジ科エリカ属、南アフリカ原産の常緑低木。大型は高さ2mになる。 針葉樹のような繊細な葉、枝はよく分枝して小枝の先に小さな鐘形、 桃色から薄紫色の まんなかに黒い目玉のような模様の花を咲かせ、株全体に多数の花をつける。 花期は11月頃から翌年4月頃ですが、ほぼ周年咲きに近い。 この黒い目玉の部分(雄しべの葯)を 「蛇」の「目」に見立てた名前なのです。
11月に掲載のエリカ・オアテシイ (別名ウインター・ファイアー)もエリカの仲間。 エリカ属は700種、夏咲きと冬咲きがあるが大半が冬咲きです。

140124-jyanome.jpg(5141 byte) 140124-jyanome3.jpg(8344 byte) 140124-jyanome2.jpg(8481 byte)   左三枚の
 取材写真は
新宿御苑旧洋館御休所

110105-jyanome.jpg(8294 byte) 110106-jyanome2.jpg(4944 byte)   ジャノメエリカの花は釣鐘状で下にぶら下る。花小さくズームしてやっと蛇の目が識別できる。 突き出た雌しべを雄しべが包む。ベルコリーヌ5丁目内裏谷戸歩道。'11.01.06.



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