|
てくてくウオーク 多摩四季の草花 |
|
|
多摩四季の花々 冬 1月 |
|
|
|
|
1月 芙蓉酢漿草 (フヨウカタバミ)01-010 |
|
|
カタバミ科オキザリス属。アフリカ原産の帰化植物で園芸用として渡来したが、野生化したものも多い。
開花時期は11月〜3月で直径3cmほどの花を咲かせ、花色は 白、赤、ピンク、黄、オレンジ、紫等がある。
雌しべがある中心は黄色に染まる。天気の良い昼前後にしか開花しない。
葉の形は「白詰草(クローバー)」に似ている。
名前のフヨウは芙蓉(アオイ科フヨウ属)の花に似ていることから付けられた。
カタバミ(片喰、酢漿草と表記する)はカタバミ科の植物で多年草。
ベルコリーヌ遊歩道。'11.01.19. |
|
|
|
カタバミ: マメ科と同じように就眠(開閉)運動をする。 がく片と花弁は共に5枚。
オキザリス: カタバミ属のうち球根植物をさし、半耐寒性の多年草です。 |
|
|
|
|
同じ株の約2ヶ月早い撮影で、葉も花も瑞々しい。撮影'13.11.27. |
|