歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩四季の花々 冬 1月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


  
  110119-huyou-s.jpg(1489 byte)    1月  芙蓉酢漿草 (フヨウカタバミ)01-010

110119-huyou.jpg(6900 byte)   カタバミ科オキザリス属。アフリカ原産の帰化植物で園芸用として渡来したが、野生化したものも多い。 開花時期は11月〜3月で直径3cmほどの花を咲かせ、花色は 白、赤、ピンク、黄、オレンジ、紫等がある。 雌しべがある中心は黄色に染まる。天気の良い昼前後にしか開花しない。 葉の形は「白詰草(クローバー)」に似ている。 名前のフヨウは芙蓉(アオイ科フヨウ属)の花に似ていることから付けられた。 カタバミ(片喰、酢漿草と表記する)はカタバミ科の植物で多年草。  ベルコリーヌ遊歩道。'11.01.19.

110119-huyou2.jpg(5406 byte) 110119-huyou3.jpg(4632 byte)   カタバミ: マメ科と同じように就眠(開閉)運動をする。
がく片と花弁は共に5枚。
オキザリス: カタバミ属のうち球根植物をさし、半耐寒性の多年草です。

131127-katabami.jpg(4036 byte) 131127-katabami2.jpg(4357 byte) 131127-katabami3.jpg(6501 byte)   同じ株の約2ヶ月早い撮影で、葉も花も瑞々しい。撮影'13.11.27.


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