歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩四季の花々 冬 2月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110218-haniri-s.jpg(1381 byte)    2月  椿 (斑入り) (ツバキ) 02-006


110218-haniri.jpg(7486 byte)   斑入り (ふいり)とは、植物においてもともと単色で構成される組織が、本来持っているべき色、 つまり緑色の葉の一部や花びら、茎が白や黄色あるいは赤の模様になることを指すことが多い。
ツバキ科ツバキ属の植物で母体はヤブツバキ。 一般の遊歩道で、あまり見かけない園芸品種の斑入り椿です。 椿は古くから好まれて奈良天平時代には古文書に表記があり、 第五代将軍の徳川綱吉の天和元年には初めて椿園芸品種の解説書が出版された。
南大沢小山内裏公園草原広場。撮影'11.02.18.

110221-huiri2.jpg(4694 byte) 110223-huiri.jpg(5959 byte) 110225-huiri.jpg(4750 byte)   斑入りは葉緑素(=光合成色素)が少なく光合成が十分に出来ず、 普通はあまり丈夫ではない。 花びらは、枝や葉に触れるだけで簡単に傷がつく。


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