歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩四季の花々 冬 2月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100222-hiragi-nanten.jpg(1639 byte)    2月  柊南天 (ヒイラギナンテン) 02-008


100222-hiragi-nanten-s.jpg(12358 byte)   柊南天はメギ科ヒイラギナンテン属の常緑低木で中国南部、台湾、ヒマラヤが原産。 葉は柊で実は南天に(赤でなく青い実)似ていることから命名された。 (ヒイラギはモクセイ科、ナンテンは本種と同じメギ科)
葉は硬くヒイラギの葉に似て鋸葉はとげとなる。 常緑で落葉はしないが、冬に赤銅色になる部分があり紅葉のようになる。 春先に総状花序に黄色い花をつけ、秋に青い実となる。
南大沢清水入緑道にて。'10.02.22.

110219-hiragi.jpg(4681 byte) 110223-hiragi.jpg(6131 byte)   咲き始めと満開の花びら。
中国・台湾原産で、日本には江戸時代に薬用や観賞用として中国から入ってきました。
尾根緑道。撮影'11.02.23.

110607-hiiragi.jpg(6578 byte) 110608-hiiragi.jpg(5562 byte) 110608-hiiragi2.jpg(6110 byte)   名前は葉が柊で実が南天に似ているためだが、南天のように赤い実ではなく青い実で粒も大きい。
撮影'11.06.07.


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