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てくてくウオーク 多摩四季の草花 |
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多摩の四季 春の花々 3月 |
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3月 馬酔木 (アセビ ピンク色) 03-001 |
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ツツジ科アセビ属の耐寒性常緑低木で日本に自生。
やや乾燥した環境を好み庭園樹、公園樹として植栽される。アシビともいう。
早春にピンクや白い小花を枝先に総状に多数つける。
花穂(複総状花序)は、スズラン(鈴蘭)や ドウダンツツジの花に似た壷形、
または、釣鐘型をしており下垂して花を咲かせる。
ピンクの花を付けるのは園芸品種である。
有毒で馬が葉を食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と書き名前となった。
早稲田実業グランド脇レンガ遊歩道。'10.03.08. |
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下から見れば独特の釣鐘状の花です。'11.03.03.
早くも結実した実の右側の房状は今から実になる過程で、晩秋には壺状の実となる。 撮影'10.08.16. |
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アセビの「白色」。 原産地は日本と中国。壺形小花の先端は浅く5裂していて、
壺の中は神秘的です。 |
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