歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100308-asebi.jpg(1511 byte)    3月  馬酔木 (アセビ ピンク色) 03-001


100308-asebi-s.jpg(11605 byte)   ツツジ科アセビ属の耐寒性常緑低木で日本に自生。 やや乾燥した環境を好み庭園樹、公園樹として植栽される。アシビともいう。
早春にピンクや白い小花を枝先に総状に多数つける。 花穂(複総状花序)は、スズラン(鈴蘭)や ドウダンツツジの花に似た壷形、 または、釣鐘型をしており下垂して花を咲かせる。
ピンクの花を付けるのは園芸品種である。 有毒で馬が葉を食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と書き名前となった。
早稲田実業グランド脇レンガ遊歩道。'10.03.08.

  110303-asibi.jpg(6669 byte) 100816-asebi.jpg(5760 byte)   下から見れば独特の釣鐘状の花です。'11.03.03.
早くも結実した実の右側の房状は今から実になる過程で、晩秋には壺状の実となる。 撮影'10.08.16.

110308-asebi.jpg(6406 byte) 110308-asebi2.jpg(5904 byte) 110308-asebi3.jpg(4179 byte)   アセビの「白色」。
原産地は日本と中国。壺形小花の先端は浅く5裂していて、 壺の中は神秘的です。



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