歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100311-ooinunohuguri.jpg(1863 byte)    3月  大犬の陰嚢 (オオイヌノフグリ) 03-005

100311-ooinunohuguri-s.jpg(13082 byte)   ゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。 少し小型で花の色がピンクの「イヌノフグリ」という在来の野草があり、 区別して命名されたとか。別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化したことがわかっている。 早春の路肩や畦道などの陽だまりに咲く雑草で、 実の形が犬の陰嚢(フグリという)に似ての命名のようですが、 名とは違ってコバルトブルーの可憐な花を咲かせる。  小山内裏公園西広場。'10.03.11.

110309-ooinu.jpg(4516 byte) 110309-ooinu2.jpg(4971 byte) 110308-ooinuhuguri.jpg(5516 byte)   花弁は4枚、雄しべは2本。ただしそれぞれ大きさが少し異なるが花は左右対称である。 清水入り緑道。 撮影'11.03.06.



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