歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100329-kobusi.jpg(1625 byte)    3月  辛夷 (コブシ) 03-013

100329-kobusi2.jpg(6927 byte)   モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木で、つぼみが開く直前の形が子供のにぎりこぶしに似ているところから、 また、辛夷の実が握りこぶし形状から命名されたとも。 昔の人はこの花の開花時期から農作業のタイミングを判断した。 6枚の花びらの幅は狭く白木蓮より小型であり、白木蓮と違って 花の下に小さい葉を一枚つけて全開する。
日本では「辛夷」という漢字を当てて「コブシ」と読むが、 中国ではこの言葉は(モクレン=木蓮・木蘭)を指すのです。
小山内裏公園鮎の道入口。'10.03.29.   10月花から想像外の辛夷の実

110325-kobusi.jpg(4612 byte) 110325-kobusi2.jpg(6209 byte) 110326-kobusi.jpg(5607 byte)   白木蓮は優雅さ漂うが、コブシは清楚さが漂う。
南大沢関東山歩道橋。
撮影'11.03.25.〜26.

清水入り緑地帯。'14.04.01. 140401-kobusi2.jpg(6466 byte) 140401-kobusi3.jpg(5578 byte)   満開となり6枚の花弁が大きく開ききったコブシ



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