歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110328-tanetuke-s.jpg(1784 byte)    3月  種漬花 タネツケバナ 03-018

110328-tanetuke2.jpg(7929 byte)   種漬花はアブラナ科タネツケバナ属。水田などの水辺に群生する雑草。 花は茎の先端に穂状花序をなし、花弁は白で、果実は棒状だが道種浸け花と違い斜め横を向く。 10月頃に発芽し、ロゼットで越冬し、春に花を咲かせる。 根出葉は数が少なく開花期には枯れ始めていることが多い。 似ている花に春の七草・ナズナに似ている。 七草がゆの際には、春の七草のナズナと間違えられる例もある。 毒は無いので間違って食べても実害は無いですが。  小山内裏公園内裏池。撮影'11.03.28.

110328-tanetuke.jpg(5926 byte) 110328-tanetuke3.jpg(4747 byte)   果実は無毛の長角果だが道種浸花と違い横に広がる。
姿や花は小さくしたナズナにそっくりです。


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