歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110324-hyuga-s.jpg(1692 byte)    3月  日向水木 (ヒュウガミズキ) 03-021

110324-hyuga.jpg(7403 byte)   マンサク科トサミズキ属。落葉低木。別名は伊予水木。姫水木。
名前の由来は明智日向守光秀の所領だった丹波地方(京都北部)に多く植栽されていた、という説。 また日向(宮崎県)に多く植栽されていたからだとか。 しかし名前に反して日向(宮崎県)には自生してなく、 自生地は、石川県〜兵庫県にかけての、日本海側地域だけだとか。 「土佐水木」「支那水木」と花姿が似ているが、 日向水木は枝が地表から細く垂直に伸びて、一房の花びらは二、三枚だが下向きに鈴生りに咲き、 全体に丸っこく小さめなので区別できる。 また、おしべの部分は黄色である。



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