歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  120330-nekoyanagi-s.jpg(1809 byte)    3月  猫柳 (ネコヤナギ) 03-022

120330-nekoyanagi.jpg(8342 byte)   ネコヤナギ。ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。山間部の渓流から町中の小川まで、広く川辺に自生する。 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、春の訪れを告げる植物とみなされる。 葉は細い楕円形でつやがない。初夏には綿毛につつまれた種子を飛ばす。 花期は3〜4月。雌雄異株で、雄株と雌株がそれぞれ雄花と雌花を咲かす。高さは3mほど。 銀白色の毛で目立つ花穂が特徴的であり、「ネコヤナギ」の和名はこれをネコの尾に見立てたことによる。 花穂は生け花にもよく用いられる。 長池公園第一デッキ。



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