歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130321-himaraya-yuki-s.jpg(1798 byte)    3月  ヒマラヤ雪の下 03-026

130321-himaraya-yuki.jpg(8419 byte)   ヒマラヤ地方原産、雪の下(ゆきのした)科。別名ベルゲニアで明治初期に渡来。 開花時期は12月〜翌4月頃と長く綺麗なピンク色の花を咲かせる。
暑さ寒さに強いが湿気を嫌う。地面を横に這うように伸びる匍匐性の太い根茎で林下や岩の間で生育する。 そのためか別名は大岩団扇です。
冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせている常緑多年草。 葉は革質で固くて葉や茎にタンニンを多く含む。 水はけの良いやせ地に適し手間かからず、何年たっても草姿が乱れないので園芸品種として人気がある。
戦車道路(尾根緑道)草地広場の四季が丘側入口。 撮影'13.03.21.



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