歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 3月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110312-himeodori-s.jpg(1763 byte)    3月  姫踊り子草 (ヒメオドリコソウ) 03-027

110312-himeodori.jpg(9549 byte)   ヨーロッパ原産のシソ科オドリコソウ属の越年草。 明治時代中期に帰化した外来種で、道端や庭などによく生えている。 また、北アメリカや東アジアにも帰化している。 茎は短い毛を持つ。根元で枝分かれし、草丈は10cm〜25cm。 葉っぱは五重塔のような段々状で紫色となり、葉脈は網目状で窪み、全体に皺があるように見える。 上部では暗紫色を帯びる。成長すると全体が緑色となる。 花は明るい赤紫色の唇形花で、上部の葉の脇から外側に向かって開き、上から見ると放射状に並ぶ。 花の形が笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから。  尾根緑道。撮影'11.03.12.



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