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てくてくウオーク 多摩四季の草花 |
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多摩の四季 春の花々 3月 |
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3月 姫踊り子草 (ヒメオドリコソウ) 03-027 |
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ヨーロッパ原産のシソ科オドリコソウ属の越年草。
明治時代中期に帰化した外来種で、道端や庭などによく生えている。
また、北アメリカや東アジアにも帰化している。
茎は短い毛を持つ。根元で枝分かれし、草丈は10cm〜25cm。
葉っぱは五重塔のような段々状で紫色となり、葉脈は網目状で窪み、全体に皺があるように見える。
上部では暗紫色を帯びる。成長すると全体が緑色となる。
花は明るい赤紫色の唇形花で、上部の葉の脇から外側に向かって開き、上から見ると放射状に並ぶ。
花の形が笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから。 尾根緑道。撮影'11.03.12. |
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