歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130409-amerikasumire-s.jpg(1783 byte)    4月 亜米利加菫細辛  (アメリカスミレサイシン) 04-005

130409-amerikasumire.jpg(10958 byte)   北アメリカ原産の外来種。スミレ科スミレ属の多年草。葉は円形で多数つく。 花は直径2〜3cmと大きく、プリケアナと呼ばれる花弁が白色で基部が紫色の菫と、 紫色の花のパピリオナケア(写真掲載のスミレ)という2つのタイプがある。 育てやすく花が大きくて多数つくため、広く栽培されている園芸用のスミレですが、 逸出して野生化して道端や畑などの縁で多数みられる。 細辛とは根や根茎が解熱や鎮痛作用のある漢方細辛という薬用の、葉が心臓形のウスバサイシンに似るのでこの名がある。
長池公園中央園路脇 '13.04.10.



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