歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110417-kaede-s.jpg(1513 byte)    4月  楓・紅葉 (カエデ・モミジ) 04-011

110417-kaede.jpg(7844 byte)   もみじとカエデの違いを? 葉が赤や黄色に色づき、変わっていく様子を古く紅葉づ(もみづ)と言った。 カエデはカエルの水かきの蛙手(かえるて)が転じたものと言われるが、 植物学的にはもみじもカエデも「カエデ」で、カエデ科のカエデ属の植物です。
英語では「かえで」「もみじ」とも「メープル」と呼ぶ。
花は風媒花で、花弁は目立たなく小さい。果実は二つの種子が密着した姿で、 それぞれから翼が伸びる翼果である。脱落するときは翼があるので、風に乗ってくるくる回って落ちる。 南大沢3丁目遊歩道。'11.04.17.

110417-kaede2.jpg(5089 byte) 110417-kaede4.jpg(4114 byte) 110417-kaede3.jpg(4406 byte)   枝はそよ風に揺れ極小の花で焦点合わせずらいが、 カエデの代表のイロハモミジの花。 右側の右端には蜜腺を吸う小さな虫がいる。

  野村紅葉 (ノムラモミジ)
110417-nomura.jpg(6302 byte) 110420-nomura.jpg(6073 byte) 101029-kaede-ls.jpg(4886 byte)   野村紅葉(ノムラモミジ)の花と種。 新芽の春から秋にわたり紫紅色の葉をもち、常に紅葉しているのが特徴。 イロハモミジの園芸品種で、江戸時代から知られる品種です。


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