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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 4月 |
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4月 楓・紅葉 (カエデ・モミジ) 04-011 |
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もみじとカエデの違いを?
葉が赤や黄色に色づき、変わっていく様子を古く紅葉づ(もみづ)と言った。
カエデはカエルの水かきの蛙手(かえるて)が転じたものと言われるが、
植物学的にはもみじもカエデも「カエデ」で、カエデ科のカエデ属の植物です。
英語では「かえで」「もみじ」とも「メープル」と呼ぶ。
花は風媒花で、花弁は目立たなく小さい。果実は二つの種子が密着した姿で、
それぞれから翼が伸びる翼果である。脱落するときは翼があるので、風に乗ってくるくる回って落ちる。
南大沢3丁目遊歩道。'11.04.17. |
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枝はそよ風に揺れ極小の花で焦点合わせずらいが、
カエデの代表のイロハモミジの花。
右側の右端には蜜腺を吸う小さな虫がいる。 |
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野村紅葉(ノムラモミジ)の花と種。
新芽の春から秋にわたり紫紅色の葉をもち、常に紅葉しているのが特徴。
イロハモミジの園芸品種で、江戸時代から知られる品種です。 |
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