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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 4月 |
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4月 垣通し (カキドオシ) 04-012 |
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シソ科カキドオシ属。日本全土の日の当たる路傍や山野に自生するつる性の多年草。背丈は10〜20cm前後。
花は4〜5月ころに咲き、花は葉腋から出て、薄い紫〜紅紫で斑点があり、長さ1.5〜2.5ミリの唇形花冠。
茎は初めはまっすぐに伸びますが、開花すると地表に倒れて、つるとなり長いものでは1メートルにもなります。
縁には大きな鋸歯があり、葉縁はこまかい鋸歯状で、葉身をもみつぶすと芳香があります。
葉形がお金(銭)のようで茎が連がっていて、別名は連銭草の名前。
名の由来は、このつるが垣根をつき通してどんどん伸びることによる。
清水入り緑道。'12.04.24. |
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