歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  120424-kakitosi-s.jpg(1681 byte)    4月  垣通し (カキドオシ) 04-012

120424-kakitosi.jpg(7756 byte)   シソ科カキドオシ属。日本全土の日の当たる路傍や山野に自生するつる性の多年草。背丈は10〜20cm前後。 花は4〜5月ころに咲き、花は葉腋から出て、薄い紫〜紅紫で斑点があり、長さ1.5〜2.5ミリの唇形花冠。 茎は初めはまっすぐに伸びますが、開花すると地表に倒れて、つるとなり長いものでは1メートルにもなります。 縁には大きな鋸歯があり、葉縁はこまかい鋸歯状で、葉身をもみつぶすと芳香があります。 葉形がお金(銭)のようで茎が連がっていて、別名は連銭草の名前。 名の由来は、このつるが垣根をつき通してどんどん伸びることによる。 清水入り緑道。'12.04.24.



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