歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130404-gekkeijyu-s.jpg(1755 byte)    4月 月桂樹  (ゲッケイジュ) 04-019

ベルコリーヌ白木蓮並木。13.04.05.   月桂樹はクスノキ科の常緑高木。 地中海沿岸原産。雌雄異株です。葉に芳香があって古代から香り付けや防虫剤替わりに用いられた。
ギリシャ神話のアポロンとダフネの物語に由来し、ギリシャやローマ時代から神聖視された樹木の一つ。 古代ギリシアでは葉のついた若枝を編んで「月桂冠」とし、勝利と栄光のシンボルとして勝者や優秀な者達、そして大詩人の頭に被せた。 特に月桂冠を得た詩人は桂冠詩人と呼ばれる。
葉にはシネオールと呼ばれる芳香成分が含まれ、1年前後の葉を乾燥させたものをローリエ(フランス語)と呼び、 香辛料として広く流通している。




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