歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  120428-taituri-s.jpg(1872 byte)    4月  鯛釣草 (タイツリソウ) 04-031

120428-taituri.jpg(9741 byte)   ケシ科コマクサ属の多年草。原産地は中国。 草丈40〜60cm。春から初夏にかけて葉が展開し、夏から冬の間は地上部が枯れてしまう。 春に、長い花茎にハート型の花を一列につける。花色は白と濃いピンク。 長くしなるような花茎を釣り竿に、ぶら下がるように付く花を鯛に見立てた。
日本には15世紀の初め頃(室町時代)に入ってきたと言われています。 別名のケマンソウの名前は花を寺院のお堂を飾る装飾品の華鬘(けまん)に見立てて付けられました。
長池公園自然館周回路。'12.04.28.



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