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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 4月 |
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4月 庭床 (ニワトコ) 04-041 |
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別名 接骨木。
山野の日当たりのよい山地に樹高3M前後で日本と朝鮮半島に分布する。
葉が開いた後、4月の終わり頃に房状の花序を出し黄白色の小花で円錐花序クリーム色の小さな花をたくさん咲かせる。
果実は液果で夏から秋にかけて赤く熟し焼酎に漬け、果実酒の材料にされる。
枝葉には悪臭があるが、薬用にもされる。また魔除けにするところも多く、
日本でも小正月の飾りやアイヌのイナウ(御幣)などの材料にされた。
枝、幹、葉の煎液を骨折や打撲の治療に用いることからこの名前になった。
小山内裏池の周回路。'10.04.26. |
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