歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100426-niwatoko-s.jpg(1601 byte)    4月  庭床 (ニワトコ) 04-041

落葉低木の枝に房状の花を咲かす。'10.04.26.   別名 接骨木。 山野の日当たりのよい山地に樹高3M前後で日本と朝鮮半島に分布する。 葉が開いた後、4月の終わり頃に房状の花序を出し黄白色の小花で円錐花序クリーム色の小さな花をたくさん咲かせる。 果実は液果で夏から秋にかけて赤く熟し焼酎に漬け、果実酒の材料にされる。 枝葉には悪臭があるが、薬用にもされる。また魔除けにするところも多く、 日本でも小正月の飾りやアイヌのイナウ(御幣)などの材料にされた。 枝、幹、葉の煎液を骨折や打撲の治療に用いることからこの名前になった。
小山内裏池の周回路。'10.04.26.



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