歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110412-hakobe-s.jpg(1771 byte)    4月  繁縷 (ハコベ) 04-043

110412-hakobe.jpg(9386 byte)   ナデシコ科ハコベ属。越年草。ハコベラとも呼ぶ。春の七草のひとつ。 背の低く高さは最大約20cm。茎の株でよく枝分かれして密集した群落を作る。 茎には節があり、節ごとに葉を互生する。葉は広卵形、ややハート形っぽく、茎の下部では長い葉柄があるが、 先の方では次第になくなる。花は集散花序で、まばらに散らばる。 花弁は極小で白く、5弁であるが、付け根の近くまで深く裂けているため、一見では10弁に見える。
おひたしなど食用にすることができる。小鳥や鶏に食べさせる野菜代わりに使われる。  尾根緑道西入口。'11.04.12.


120410-hakobe.jpg(5195 byte) 120410-hakobe2.jpg(5096 byte) 120410-hakobe3.jpg(5874 byte)   花びらが完全に開いた状態では、花弁は10弁に見える。


yahoo!japan 登録サイトのHPです。