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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 4月 |
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4月 繁縷 (ハコベ) 04-043 |
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ナデシコ科ハコベ属。越年草。ハコベラとも呼ぶ。春の七草のひとつ。
背の低く高さは最大約20cm。茎の株でよく枝分かれして密集した群落を作る。
茎には節があり、節ごとに葉を互生する。葉は広卵形、ややハート形っぽく、茎の下部では長い葉柄があるが、
先の方では次第になくなる。花は集散花序で、まばらに散らばる。
花弁は極小で白く、5弁であるが、付け根の近くまで深く裂けているため、一見では10弁に見える。
おひたしなど食用にすることができる。小鳥や鶏に食べさせる野菜代わりに使われる。
尾根緑道西入口。'11.04.12. |
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花びらが完全に開いた状態では、花弁は10弁に見える。 |
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