歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  10.04.11.-hanazuou-s.jpg(1710 byte)    4月  花蘇芳 (ハナズオウ) 04-045

独特の花弁の花蘇芳。10.04.11.   ハナズオウ。中国原産のジャケツイバラ科(またはマメ科ジャケツイバラ亜科)の落葉低木で、 春に咲く花が美しいためよく栽培される。花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。 花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。開花後、長さ数cmの豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。 花蘇芳の名は、花弁の色がスオウ(蘇芳=インド・マレー原産のマメ科の染料植物)で染めた黒味を帯びた赤色に似ているため。
清水緑道遊歩道脇。'10.04.11.

110417-hanazuou.jpg(6050 byte) 100520-hanazu.jpg(6620 byte)   早くも莢がぶら下がっています。満開から40日目です。 ハナズオウの実はまさしくマメ科の莢ですが、 退化しており成熟しても裂けて種は飛び出ません。 実の撮影は'10.05.20.

130426-hanaduou3.jpg(5366 byte) 130426-hanaduou.jpg(5400 byte) 130426-hanaduou2.jpg(5026 byte)   大変珍しい白花の花蘇芳。
花蘇芳は葉の芽が出る前に幹から直接花を咲かす。


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