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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 4月 |
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4月 母子草 (ハハコグサ) 04-047 |
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キク科ハハコグサ属の越年草である。春の七草の一つ御形(オギョウあるいはゴギョウ)、
茎葉の若いものを食用にする。春の田圃でお馴染みの葉と茎には白い綿毛を生やす。
花期は4〜6月で、茎の先端に頭状花序の黄色の花を多数つける。
日本全国に見られるが、古い時代に朝鮮から伝わったものとも言われる。国外では中国からインドシナ、マレーシア、インドにまで分布する。
ハハコグサの全草を採取し細かく裁断して日干しし、お茶にする。咳止めや内臓などに良い健康茶ができる。
かつては草餅に用いられていた草であった。小山内裏公園パークセンター。'10.04.26. |
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