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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 4月 |
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4月 一人静 (ヒトリシズカ) 04-049 |
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センリョウ科 チャラン属の多年草。
林の中や湿った木陰に自生する。
高さは10〜30cm。葉は4枚が輪生状に付き光沢があり、縁には鋸歯がある。
花期は4〜5月で、茎の先に1本の穂状花序を出し、ブラシ状の小さな白い花をつける。
白い花のように見える部分は雄しべの集まり。
一本で生えるのは稀で、普通群生する。
名称の由来はこの花の可憐さを愛でて静御前になぞらえたもの。
別名は吉野御前(よしのごぜん)、眉掃草(まゆはきそう)。
近縁種のフタリシズカが花穂を2本以上出すのと対比させた。
長池公園炭焼き小屋の
5月掲載二人静 参照 |
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独特な形状を示す雄しべの集まりであるブラシ状の小さな白い花。
小山内裏公園里山広場。
撮影 '11.04.12. |
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