歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130422-botan-s.jpg(1740 byte)    4月  牡丹 (ボタン) 04-054

6丁目自治花壇。'13.04.22.   ボタン科ボタン属の落葉小低木。 原産地は中国西北部。元は薬用として利用されていたが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになった。 従来は種からの栽培しかできなくて正に「高嶺の花」であったが、戦後に芍薬を使用した接ぎ木が考案され、急速に普及した。 鉢植えや台木苗で市場に出回る。品種改良が盛んに行われ、園芸品種が非常に多い。 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 など。 牡丹の根の樹皮部分は、大黄牡丹皮湯、六味地黄丸、八味丸など漢方薬の原料になる。



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