歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った園芸品種の春の草花 網傘百合
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  140415-amigasa-s.jpg(1796 byte)    4月 網傘百合 (アミガサユリ=バイモ) 04-076

140415-amigasa.jpg(10546 byte)   ユリ科バイモ属の半蔓性多年草。原産地は中国で、観賞用として栽培される事が多い。 茎高50cm程度、葉は三〜五輪生し線状披針形で無柄。上部では互生し、先端が反巻する。
花期は早春で、茎頂に2つほどの花を下向きに咲かせる。花被片は淡緑色で6個ある。 花径約3cmで鐘状花であり、内側に黒紫色の網目状斑紋を持つ。そのため編笠百合の名がある。 地下に鱗茎を持ち、梅雨頃から休眠する。鱗茎は二枚の厚い貝状の鱗片が相対しており、 貝母(生薬名のバイモ)の名のもととなっている。


140415-amigasa2.jpg(9789 byte) 160329-baimo.jpg(15436 byte)   鐘状花を下向きに咲かせ内側に黒紫色の網目状斑紋が確認できない。


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