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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 4月 |
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4月 燈台草 (トウダイグサ) 04-083 |
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草丈は10cm〜20cm程度。葉のつきかたに特徴があり、茎の中程の葉はヘラ型で互生するが、
茎の頂部の葉は丸みの強いヘラ型の葉を5枚ずつ輪生する。茎の頂部からは放射状に花茎を伸ばす。花期は4月〜6月。
苞葉の中に黄色い花を複数つける。
苞葉は椀状で、その中に黄色い花がある様が、燈火の皿 (形が燭台に似ることから)に見立てての和名がある。
茎や葉を傷つけると白い乳液を出す。全草にわたり有毒である。
花は退化傾向が著しく、雄蕊または雌蕊1本だけからなる。
これら(雌花1個、雄花数個)が集まり苞に囲まれた杯状花序という特有の花序を作る。
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