歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで 春の珍味となる野山のタラの芽
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 4月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  160413-taranome-s.jpg(2028 byte)    4月 タラノキ (タラの芽)  04-084

160413-taranome.jpg(11727 byte)   タラの芽はウコギ科の落葉低木で高さは2〜4m程度、あまり枝分かれせずにまっすぐに立ち、葉は先端だけに集中する。 樹皮には幹から垂直に伸びる棘が多くある。
山菜の王様とも言われ、タラの芽の採り方のマナーは通常は頂芽のみが採集の対象で、側芽まで取ってしまうとその枝は枯れてしまう。
新芽を「たらのめ(芽)、「タランボ」などと呼び食用に販売もされている。
テンプラ等に調理される。 農家などで栽培されるのは、たいてい枝に棘のない品種のメダラで、またはリュウキュウタラノキもある。

160413-taranome2.jpg(4271 byte) 160413-taranome4.jpg(7200 byte) 160413-taranome5.jpg(6310 byte) 160413-taranome3.jpg(8623 byte)   ウオークの帰路にたち寄ると山菜採りがもぎ取って無い

非常に固くて鋭い棘です。
タラノキは成長力が強くて生育環境にもよるが1年で約20〜60cmほど伸びる。
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ひょっとしたらウコギ科の「ハリギリ(針桐)」かもしれません。  

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