|
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
|
|
多摩の四季 春の花々 4月 |
|
|
|
|
4月 タラノキ (タラの芽) 04-084 |
|
|
タラの芽はウコギ科の落葉低木で高さは2〜4m程度、あまり枝分かれせずにまっすぐに立ち、葉は先端だけに集中する。
樹皮には幹から垂直に伸びる棘が多くある。
山菜の王様とも言われ、タラの芽の採り方のマナーは通常は頂芽のみが採集の対象で、側芽まで取ってしまうとその枝は枯れてしまう。
新芽を「たらのめ(芽)、「タランボ」などと呼び食用に販売もされている。
テンプラ等に調理される。
農家などで栽培されるのは、たいてい枝に棘のない品種のメダラで、またはリュウキュウタラノキもある。
|
|
|
|
|
|
ウオークの帰路にたち寄ると山菜採りがもぎ取って無い |
非常に固くて鋭い棘です。
タラノキは成長力が強くて生育環境にもよるが1年で約20〜60cmほど伸びる。 |
|
|
|
ひょっとしたらウコギ科の「ハリギリ(針桐)」かもしれません。 |
|
|