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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 5月 |
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5月 エゴノキ 05-004 |
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エゴノキ科の落葉小高木である。北海道〜九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。
チシャノキ、チサノキ、ロクロギとも呼ばれる。
小枝の先端に房状に白い花を下向きに多数つけ、芳香がある。
花冠は5片に深く裂けるが大きくは開かずややつぼみ加減で咲き、雄しべは10本。品種により淡紅色の花をつける。
南大沢3丁目スーパー三和南側の車道沿い両側にエゴノキの500mに及ぶ並木は珍しい。撮影'10.05.12.
下段は南大沢赤石遊歩道 '11.05.16. |
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名の由来:有毒物質であるサポニン(渋み・苦み・えぐみ)を含んでおり、
その味が「えぐい」ので、エゴノキと名前がつく。 |
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園芸品種のベニバナエゴノキ。花びらは薄いピンク色です。 |
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