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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 5月 |
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5月 金雀枝 (エニシダ) 05-005 |
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マメ科の落葉低木。花期は5月。
原産地が地中海沿岸の低木。幹は根元から、箒状に分かれ、長く伸びた枝元が垂れ下がる。
花は蝶形花で、黄金色のほか白やピンクもある。日本には江戸時代か明治期に導入され、
湘南地方など海岸沿いの温暖な砂地の庭木や公園用樹として植えられている。
この種は成熟すると殻が激しく爆発することで遠くへ飛んでいき、時には15mほども飛ぶ。
園芸品種で赤色が入る「ホオベニエニシダ」などもある。
西洋ではエニシダの枝から箒を作った。魔女がまたがって空を飛ぶという箒もエニシダの枝です。
南大沢溜池公園脇。撮影'10.04.30. |
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マメ科特有の蝶型の白色と黄色の微笑金雀枝(ホホエミエニシダ)です。
もう鞘がついている。撮影'11.05.24. |
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頬紅金雀枝(ホオベニエニシダ)別名は錦金雀枝。
黄色い花弁が旗弁、赤い花びらが翼弁で、雌しべや雄しべは翼弁に包まれている。園芸品種です。 |
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