歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110510-onitabira-s.jpg(1732 byte)    5月  鬼田平子 (オニタビラコ) 05-007

110510-onitabira.jpg(9357 byte)   キク科オニタビラコ属の越年草。道端や庭に自生し、日本全国ほか世界各地に広く分布する。 葉は地面近くに集中し、ロゼット状についている。 茎は高さ20cmから1m程に生長し、所々に小さな茎葉をつける。 茎の上部が枝分かれして複散房状に分枝し、多数の黄色い花を咲かせる。 花は直径7〜8mm程度で、小さなタンポポといったところ。春から秋にかけて開花するが 暖かい地域では年中花をつける例もある。種子には冠毛があり風に乗って散布される。冠毛は白色。  清水入り緑道。撮影'11.05.10.

110510-onitabira4.jpg(5836 byte) 110502-onitabira3.jpg(6542 byte) 110502-onitabira2.jpg(5427 byte)   名称の鬼田平子は大柄なタビラコの意か、 葉が放射状に伸び、田に平らに張り付くように這う事から、田平子とされる。


yahoo!japan 登録サイトのHPです。