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てくてくウオーク 多摩四季の草花 春 |
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多摩の四季 春の花々 5月 |
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5月 剃刀菜 (コウゾリナ) 05-018 |
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キク科コウゾリナ属。
日本の各地に生育する越年性の1年草本。
茎は直立して枝分かれし、花茎を延ばして高さ1m近くに生長する。
総苞は筒鐘状で総苞片は2-3列。
花は5月頃から咲き始め、枝を分けて夏まで次々と花を咲かせる。
黄色の舌状花だけの頭花をつける。
ジシバリやタンポポに似ているものの、その全体像の大きさで間違える事は無い。
全体に剛毛があり、さわると著しくざらつき、
触ると手が切れそうな感じがする事から剃刀(カミソリ)菜となり、
そこからコウゾリナとなったと言う名の由来説が有力である。
清水入り緑道。撮影'11.05.13. |
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