歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110513-kouzorina-s.jpg(2017 byte)    5月  剃刀菜 (コウゾリナ) 05-018

110513-kouzorina.jpg(11713 byte)   キク科コウゾリナ属。 日本の各地に生育する越年性の1年草本。 茎は直立して枝分かれし、花茎を延ばして高さ1m近くに生長する。 総苞は筒鐘状で総苞片は2-3列。 花は5月頃から咲き始め、枝を分けて夏まで次々と花を咲かせる。 黄色の舌状花だけの頭花をつける。 ジシバリやタンポポに似ているものの、その全体像の大きさで間違える事は無い。 全体に剛毛があり、さわると著しくざらつき、 触ると手が切れそうな感じがする事から剃刀(カミソリ)菜となり、 そこからコウゾリナとなったと言う名の由来説が有力である。 清水入り緑道。撮影'11.05.13.



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