歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100505-kotemar.jpg(1353 byte)    5月  小手毬 (コテマリ) 05-020

小手毬。尾根緑道。'10.05.05.05.   小手毬 バラ科です。 小さな五弁の白い花が半球状に手毬のように集まりそれがあたかも一つの花であるかのように丸く集まって咲くのでこの名があります。 小さな手毬とはうまく名前をつけたものですね。八重咲きのコデマリもある。
球状の花序を生き物の「巣」と見立てて、スカケバナ(巣掛け花)とも呼ぶようです。 ひとつひとつの花はシモツケやユキヤナギによく似ています。同じ「シモツケ属」です。 小山内裏戦車緑道 '10.05.05.

100505-kotemari.jpg(7071 byte) 110504-kotemari.jpg(6810 byte) 100505-kotemari2.jpg(7596 byte)   複数の雌しべを多くの雄しべがまるで王冠のように囲む。 満開の小手毬が鈴生りとなり、微風にもゆったりとしなる小枝。


yahoo!japan 登録サイトのHPです。