歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110521-kobansou-s.jpg(1471 byte)    5月  小判草 (コバンソウ) 05-021

110521-kobansou.jpg(8833 byte)   イネ科コバンソウ属の一年生植物。 草丈は10-60cm程度になる。雑草として見られるもののひとつで、 茎は直立し、やや大きく偏平で、小判型の小穂が目につきやすい。 茎の上部にまばらに数個(多くても10程度)の小穂のついた、先が垂れる円錐花序を形成する。 小穂は細い枝で垂れ下がり、卵形から楕円形で長さ1〜2cm、幅1cm位で、8〜18個の小花でつくられている。 小穂は左右から扁平だが鱗片はふくらんで厚みがある。 ヨーロッパ原産で日本には明治時代に観賞用に導入された帰化植物である。 小判に似た形の小穂をつけることから名付けられた。撮影'11.05.21.



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