歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100525-hakucyoge-s.jpg(1798 byte)    5月  白丁花 (ハクチョウゲ) 05-044

100525-hakucyoge.jpg(8773 byte)   アカネ科。ハクチョウゲは沖縄、中国・台湾・インドシナ・タイに分布する常緑低木。 庭園や公園などに広く植栽されている。根元からよく分枝して株となりあまり太くならない。 刈り込みによく耐えるので、球造りや生け垣などに仕立てられることが多い。 葉は長さ1〜3cmでやや厚く、斑入りのものがよく植栽されている(フイリハクチョウゲ)。 5月から6月にかけ、葉腋から出る短枝に白または淡紅色の花を咲かせる。白色のものが多いようである。 花の直径は1cm程度。花冠は5裂し毛がある。
南大沢溜池公園。撮影'10.05.25.



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