歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  130522-butana-s.jpg(1668 byte)    5月  豚菜 (ブタナ) 05-057

130522-butana.jpg(9464 byte)   キク科エゾコウゾリナ属の多年草。ヨーロッパ原産で、日本では外来種(帰化植物)。 原産地ではハーブとして食用にもされる。 開花時期は6〜9月頃。外観はタンポポに似るが、ブタナは30〜60cm程度の花茎が途中で数本に枝分かれし、 それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴。 また花茎に葉は付いていない。葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えており、根は深い。 和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている。
タンポポモドキという別名は昭和初期に札幌で発見された時の名である。



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