歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110430-hera-s.jpg(1555 byte)    5月  箆大葉子 (ヘラオオバコ) 05-060

110430-hera.jpg(5574 byte)   オオバコ科オオバコ属。ヨーロッパ原産の多年草。 細長いへら状の葉を水平から斜めに地上を放射状に伸ばし、 その上へ茎を幾本もひょろひょろと30〜50cmくらいに伸ばして花の穂をつける。 穂には小さな花が密生しており、下から上へと次々に咲き上がっていく。 穂の周りに細い糸に支えられてつき、白い輪のように目立つのはおしべである。 オオバコより大きく高いが、オオバコのような踏みつけ耐性はない。 花粉症の原因植物になる。 ヘラオオバコはヨーロッパでハーブとして食用や薬用に利用され、家畜用飼料としても栽培されている。 小山内裏公園南大沢口。



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