歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  090520-hoonoki-s.jpg(1599 byte)    5月  朴の木  (ホオノキ) 05-062

090520-hoonoki.jpg(7182 byte)   朴の木  (ほおのき) 木蓮(もくれん)科。
モクレン科の落葉高木で、全国の山林に見られる。 葉はものすごくでかく(多分、トチの木と日本の樹木の葉の中で一番大きい?) 命名は包(ほう)の意。 朴葉焼き(ほおばやき)朴の木の葉に、刻んだ山菜と味噌をのせて炭火で焼いたもの。香ばしくおいしい。 5月頃、香りのある大きな白い盃形の花が咲くが20M前後の高木でなお且つ花は枝の先で太陽に向かって咲くために見付けずらい。 よく似た花に同じ木蓮科の「泰山木」がある。
南大沢溜池公園脇。09.05.20.

朴の木の咲き始め。溜池公園。'10.05.25.   朴の咲き始めは大型の花であるのだが、まるで恥じらっている純白の無垢の花

100512-honoki.jpg(4524 byte) 110521-hounoki.jpg(5657 byte) 110504-hoonoki 2.jpg(6994 byte)   右側の写真は尾根緑道の公園管理所入口。
この花びらの色の変化は2〜3日続いた黄砂による影響なのか。
撮影'11.05.04.


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