歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 春

100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 春の花々 5月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  120530-yukinosita-s.jpg(1514 byte)    5月  雪の下 (ユキノシタ) 05-073

120530-yukinosita.jpg(6588 byte)   ユキノシタ科ユキノシタ属。 湿った半日陰地の岩場などに自生する常緑の多年草である。人家の日陰に栽培されることも多い。 葉は円形に近く(腎円形)、裏は赤みを帯びる。根本から匍匐枝を出して繁殖する。
開花期は5〜7月頃で、高さ20〜50 cmの花茎を出し、多数の花をつける。 花は5弁で、上の3枚が小さく濃紅色の斑点があり基部に濃黄色の斑点があり、下の2枚は白色で細長い。
名前の由来は雪が上に積っても、その下に緑の葉があることから「雪の下」と名付けられた。 なお葉は山菜として天ぷらなどにして食される。



yahoo!japan 登録サイトのHPです。