歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 6月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110607-kyuuri-s.jpg(1705 byte)    6月  胡瓜 (キュウリ) 06-012

110607-kyuuri.jpg(7427 byte)   ウリ科キュウリ属のつる性一年草。 かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、 現在では未熟な実を食用とするようになった。インド北部、ヒマラヤ山麓原産。 日本では平安時代から栽培される。胡瓜の「胡」という字は、異民族由来のもの、 シルクロードを渡って来たことを意味している。 「キュウリ」の名は、元々「木瓜」または「黄瓜」(きうり)と書いたことによる。 胡瓜は全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、 カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低く 「世界一栄養が無い野菜」としてギネスブックに登録されている。

110607-kyuuri2.jpg(6175 byte) 110607-kyuuri3.jpg(5397 byte) 110609-kyuuri.jpg(5272 byte)   胡瓜は白イボ系と黒イボ系に大別される。栽培は皮が薄くて歯切れが良い白イボ系が90%以上で、 黒イボ系は春に収穫するが味が劣る胡瓜です。


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