歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 6月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110623-tomoe-s.jpg(1730 byte)    6月  巴草 (トモエソウ) 06-028

110623-tomoe.jpg(8300 byte)   オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草です。 茎の高さは 50 〜 130CMで直立し、分枝する。葉は対生し茎を抱きます。 花の直径は 5 CMくらいで、花弁5個の大きな黄色の花を茎や枝の先につける。 一日の開花で受粉するために中心で雌しべが五本に分かれ、周辺を多くの雄しべが囲んでいる。 花の寿命が短い一日草です。
オトギリソウ科の仲間のヒぺリカム・カリシナム(下記に掲載)とそっくりですが、 5枚の花弁がねじれて卍の巴形のゆがんだ形をしており、この和名がついた。 小山内裏公園。撮影'11.06.23.



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