歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 6月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110623-nejibana-s.jpg(1540 byte)    6月  捩花 (ネジバナ) 06-031

110623-nejibana.jpg(7866 byte)   ラン科ネジバナ属の多年草。葉は柔らかく厚みがあり、根出状に数枚つける。 花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、 花は小さく、5弁がピンク、唇弁が白。 その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲くことからこの名がある。 「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草」とも呼ばれる事もある。 この螺旋は右巻きと左巻きの両方が見られる。白花や緑色の個体もしばしば見られる。 花がみな一方向に向けば茎が傾くので、 花の方で工夫してわざとねじるように花をつけるようになったという説がある。 小山内裏公園水辺広場斜面。'11.06.23.



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