歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで出合ったそれぞれの可憐な南国の花のフェイジョア
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 6月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  150605-feijyoa-s.jpg(1844 byte)    6月 フェイジョア (パイナップルグアバ) 06-048

150605-feijyoa.jpg(10407 byte)   フトモモ科 フェイジョア属 常緑低木、 亜熱帯地域原産の果樹で主にニュージーランドで栽培。 別名パイナップルグアバとも呼び、果実はパイナップルとバナナとリンゴを混ぜたような味で甘い香りを漂わせます。 また、エキゾチックで華やかな花はエディブル・フラワー(食べる花)として食用にも利用できます。 日本に導入されたのは昭和初期頃で、当時はフルーツとしてではなく南国の花木として扱われていました。
耐寒性があり関東中部以西であれば一年中、戸外で育てることができ生育は旺盛で病害虫の心配もほとんどない。  南大沢フォレストモール。


150605-fei-kaben.jpg(10743 byte) 150605-fei-mesibe.jpg(6142 byte)   花弁は表面が白色、内側は赤紫色。中央に雌しべが一本で雄しべが多数囲む。

150903-feijyoa.jpg(6164 byte) 150903-feijyoa2.jpg(4683 byte) 150903-feijyoa3.jpg(6622 byte)   果実を初めて見たがまだ未熟で、11月に果実が成熟するとか。

撮影は'15.09.03.です

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