歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110704-uikyou-s.jpg(2023 byte)    7月  茴香 (ウイキョウ) 07-006

110704-uikyou.jpg(12527 byte)   セリ科ウイキョウ属。多年草。 ヨーロッ パ南部が原産地で、薬草として、奈良時代に渡来した。 草丈は1〜2m。全草が鮮やかな黄緑色で、 葉は細かく分かれて糸状になるので、アスパラガスにちょっと似です。 古代ローマ時代から、高い価値を持つ植物として知られ、歴史上もっとも古い作物のひとつとされる。 果実は香りが強く、薬用・香味料として使われ、 消化を助け、口臭を消すという薬効がある魅力のある芳香性をもつ。 長生き・力・勇気をもたらすと信じられ、ヨーロッパでは、最もポピュラーなハーブの 一つです。 和名は漢名の茴香 を音のみしたもの。別名フェンネル。



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