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			|  | てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏 |  |  
 
 
	
		
			|  | 多摩の四季 夏の花々 7月 |  |  
 
 
	
		
			|  |  |  | 7月  桔梗 (キキョウ) 07-008 |  
 
	
		
			|  |  | キキョウ科の多年性草本植物。万葉集のなかで秋の七草。
			根は太く、黄白色。高さは40〜100cm程度。葉は互生で長卵形、ふちには鋸歯がある。
			下面はやや白みがかっている
			花冠は広鐘形で五裂、径4〜5cm、雄しべ・雌しべ・花びらはそれぞれ5本である。 キキョウの根はサポニンを多く含むことから生薬(桔梗根という)として利用されている。
			生薬としては、根が太く、内部が充実し、えぐ味の強いものが良品とされている。
			去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。
			清水入り緑地帯。撮影'11.07.04.
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			| 秋の七草: 春の七草は厳しい冬を乗り越えるために食べる七草で、
			(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)です。 この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まりましたが、
			秋の七草は鑑賞するための秋の野に咲く以下の七草です。
 オミナエシ 女郎花、 ススキ 薄、尾花 、キキョウ 桔梗、ナデシコ 撫子 、
			フジバカマ 藤袴 、クズ 葛 、ハギ 萩。   覚え方は、「おすきなふくは」です。
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