歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  110704-konote-s.jpg(1823 byte)    7月  児手柏 (コノテガシワ) 07-011

110704-konote.jpg(12932 byte)   ヒノキ科コノテガシワ属。中国原産の樹木で江戸時代に渡来した。 常緑針葉高木。枝は密に出てほぼ直立し、枝葉の表裏の区別が無い (同じヒノキ科でもヒノキ属などでは明確な表裏の区別が認められる)。 雌雄異花で、花期は3〜4月頃、雄花は黄褐色で球形、雌花は淡紫緑色で卵円形です。 果実は先の角ばった球果で卵球形か長楕円形で、青緑色から秋には褐色に熟し、 球果の中に種子は4個あり、楕円形で黒褐色。 枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワの名がある。 八王子市別所1丁目コープ店側道。撮影'11.07.04.



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