歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100525-kohiru-s.jpg(1377 byte)    7月  小昼顔 (コヒルガオ) 07-012

100525-kohiru.jpg(8182 byte)   コヒルガオは本州から九州に分布する在来のつる性多年草であるが、東南アジアに分布し、沖縄に帰化しているとのこと。 路傍の荒地などにたくましく生育する。葉は三角状の鉾形で、側裂片がよく発達して通常2裂する点が、本種の特徴。 ヒルガオとよく似ているが、ヒルガオに比べると全体に葉や花が小型。 6月から8月に淡い紅色からほとんど白色の花を開く。 花冠は直径3〜5cmで、昼に開花し、基部に長さ1〜2cmの大きな苞が2枚ある。 花柄の断面は四角形で、稜には縮れた翼がある。
画像を下記と差し替えました。南大沢小学校遊歩道。'10.05.25.

  昼顔 (ヒルガオ)
100703-ko-hirugao-LS.jpg(4448 byte)   昼顔 (ヒルガオ) アサガオ同様に朝開花するが、昼になっても花がしぼまないことからこの名がある。
夏に薄いピンク色で直径5〜6cmの花を咲かせる。撮影'10.07.06.


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