歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100708-soba-s.jpg(1530 byte)    7月  蕎麦 (ソバ) 07-013

一つの枝に蕾と満開そして黒い実が混在。'10.07.08.   ソバ(蕎麦)は、タデ科ソバ属の一年草。中国南部原産。 実の粉末(蕎麦粉)や、それを用いた麺(蕎麦)が食用にされる。 草丈は60-130cmで、茎の先端に総状花序を出し、6mmほどの花を多数つける。 花の色は白、淡紅、赤、茎の色は緑、淡紅、濃紅であり、果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色である。主に実を食用にする。 土壌が痩せていて、寒冷地でも容易に生育することから、救荒作物として5世紀頃から栽培。 「そばむぎ」(くろむぎ)は稜角(物のかど)を意味する古語「そば」と「むぎ(麦)」が複合した語で、角のある麦という意味である。   長池公園南入口。'10.07.08.


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