歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100716-tuyukusa-s.jpg(1574 byte)    7月 露草  (ツユクサ) 07-017

100716-tuyukusa.jpg(7212 byte)   日本全土、アジア全域、アメリカ東北部など世界中に広く分布する、 高さは15〜50cmで直立することはなく、茎は地面を這う。 6〜9月にかけて1.5〜2cmほどの青い花をつける。花弁は3枚あり、 上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。 中央に長い雌しべが1本、その左右に長い雄しべ2本、中間の葯の雄しべ1本、 短い葯の雄しべが3本で成り立っている。 朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという。 また特徴的な花の形から、蛍草や帽子花、 花の鮮やかな青色から青花などの別名がある。



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