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てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏 |
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多摩の四季 夏の花々 7月 |
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7月 合歓の木 (ネムノキ) 07-023 |
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合歓の木 落葉高木のまめ科。葉は細かい羽状複葉。
花は頭状花序になり夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。香りは桃のように甘い。
果実は細長く扁平な豆果。イラン・インドから東南アジアを経て日本の東北地方北部まで自生する。
ネムノキの葉は夜になるとゆっくりと自分で閉じる。それがまるで眠るようなので「眠りの木」、
そしてしだいに「ねむの木」に変化していった。
合歓(ごうかん)は男女が共寝すること、喜びを共にすることを表す言葉で、
合歓が用いられた理由は、葉がピッタリとくっつき、男女共寝する姿に似ていることから付いた。
南大沢別所1丁目 別所坂公園。 |
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合歓の木の実 想像もしていなかった実です。
果実は細長く扁平な豆果でも、鞘の中の種が退化し見当たらない。 撮影'10.08.16. |
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