歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100708-himehiougi-s.jpg(1725 byte)    7月  姫檜扇水仙 (ヒメヒオウギスイセン) 07-029

100708-himehiougi.jpg(9265 byte)   姫檜扇水仙 アヤメ科。、南アフリカ原産。別名:モントブレチア。 アヤメ科のヒオウギスイセンとヒメトウショウブの交配種の球根草。 ヒオウギスイセン(檜扇水仙)に似ているけど、小型でやさしい感じがするからなのだそうです。 暖かい地方では、一度球根を植えるとほとんど放置しておいても差し支えなく宿根草のように扱える。 園芸品種で明治時代に渡来して、各地で野生化し水辺に多く見かける。 名前に「水仙」とついていますが、いわゆる「スイセン」とはまったく別の植物です。 ヒメヒオウギスイセンはアヤメ科、スイセンはヒガンバナ科またはユリ科に分類されています。

110701-himehiougi.jpg(5593 byte) 110702-himehiougi.jpg(5218 byte)   葉の基部がヒオウギに似ていることから「檜扇」、 水仙のような球根があることから「水仙」の名前が付けられている。


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