歴史の浪漫街道  多摩丘陵の花 多摩のてくてくウオークで偶然出合った四季それぞれの可憐な草花たち
てくてくウオーク 多摩四季の草花 夏


100419-fude-rin-s.jpg(1369 byte) 多摩の四季 夏の花々 7月 090520-hoonoki-s.jpg(1343 byte)


    
  100716-mookoku-s.jpg(1646 byte)    7月  木斛 (モッコク) 7-033

100716-mookoku.jpg(7425 byte)   ツバキ科モッコク属の常緑高木。 石斛(せっこく=蘭科)の花のような香りが して、「木」であることから 「木斛」の名前になった。 東南アジアに分布していて、暖地に生え、地味ですが木の成長が遅いため剪定も不要で庭園や学校の庭木とされる。 樹高は10〜15m。葉は厚くてつやがあり、狭い卵形で枝先に集まってつく。 夏に小さな白い五弁花を下向きにつける。 果実は球形で、熟すと果皮が裂け朱赤色の種子が出る。
材は緻密で堅くて赤みを帯び、器具類・櫛(くし)・床柱などにする。
柏木小学校南遊歩道。'10.07.16. 下段は南大沢中学校。 '11.07.08.



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